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不思議な幻影、春の蜃気楼は貴重。

公開日:2017-04-20
最終更新日:2017-04-20

蜃気楼el-mirage-lake-1998953_640
 
 
 
こんにちは。スタッフのOKUです。
 
 
 
みなさんは、蜃気楼を見たことがありますか。
 
遠くに見える風景がゆがんで見えたり、見えることのない風景が
 
そこにあるように見えてしまう現象です。
 
 
 
蜃気楼のイメージって幻想的ですね。
 
漢字も少し複雑で未知の世界を表している印象です。
 
 
 
夏の暑い日にも見えますが、蜃気楼には種類があります。
 
春に見えるものと夏に見えるものには違いがあります。
 
 
 
今日はそんなちょっと難しめの蜃気楼を調べてみました。
 
 
 
 
蜃気楼とは
 
 
蜃気楼とは光の屈折で地上や水上の物体が
 
伸縮や反転によって変形して見える現象です。
 
実際にはそこにない風景が映し出されているわけではありません。
 
 
蜃気楼には上位蜃気楼と下位蜃気楼、鏡映蜃気楼の3種類があります。
 
 
 
上位蜃気楼は、春の蜃気楼と呼ばれ
 
メディアでも取り上げられることも多いです。
 
元の虚像の上の方に蜃気楼が発生する現象を言います。
 
海面の温度が低い時に空気の上の方が暖かくて、下の方が冷たくなります。
 
そのとき、凸型に光の屈折が起きます。
 
 
 
下位蜃気楼は、ふだんよく見る蜃気楼にあたります。
 
元の虚像の下側に見えます。
 
温度が高く下の空気の密度が低くなっています。
 
凹型に光が屈折します。
 
 
 
鏡映蜃気楼は、非常に稀な現象で、見られる事象も極めて少ないです。
 
水平方向の温度差により見られる現象です。
 
虚像の側方に蜃気楼が発生します。
 
 
 
蜃気楼の例
 
逃げ水(にげみず)
 
夏の暑い日にアスファルトの道路などで
 
遠くに映る水があるように見える現象です。
 
水の中に上方の景色が映し出され、反射して見えます。
 
下位蜃気楼の種類です。
 
 
 
不知火(しらぬい)
 
九州の矢代海、有明海などで見られます。
 
海上の漁火が実際の数より多く見え、
 
水平方向一面に広がって見えます。
 
鏡映蜃気楼の一種です。
 
 
 
 
春の蜃気楼を見に行く
 
 
春の蜃気楼は貴重です。
 
見える地域や条件も限られたものになります。
 
場所
・魚津(富山県)
 
蜃気楼を観光にしています。
 
魚津埋没林博物館では、蜃気楼の説明を聞いたり、
 
様々な資料を見ることができます。
 
 
・琵琶湖(滋賀県)
・猪苗代湖(福島県)
・小樽、苫小牧(北海道)
 
 
条件
・海岸、湖のほとり、砂丘など。
・快晴の風のない日中(午前11時ごろから午後4時ごろ)
 
 
蜃気楼を見に行くときは、双眼鏡や写真撮影の場合は
 
超望遠レンズを持参するのがおすすめです。
 
 
 
 
蜃気楼の語源と由来
 
 
蜃気楼の現象の記述はとても古くからあります。
 
最初に登場した書物は紀元前100年ごろのインドの「大智度論」で
 
その中に蜃気楼の現象を表す表記があります。
 
蜃気楼は大蛤や竜などの想像上の生き物で、それが吐き出した気によって
 
建物が作られたという言い伝えがあります。
 
 
江戸時代に絵図などに頻繁に登場していて、関心の高さがわかります。
 
図案化もされており、陶器や絵画、傘など様々なものに描かれました。
 
 
 
不思議な現象ですが、昔から人々には親しまれていたようですね。
 
自然がおりなす現象にはすごいものがありますね。
 
 
 
 

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