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紙のお話④~和紙~

公開日:2017-07-31
最終更新日:2017-07-31

和紙folding-2425485_640
 
 
 
こんにちは。スタッフのOKUです。
 
 
 
世の中にはたくさんの紙がありますね。
 
 
ふだん生活している上で目にする紙は、
 
ほとんどが和紙ではない洋紙です。
 
 
ですが、日本の伝統的な紙である和紙は、
 
昔から人々の生活を支え、
 
日常になくてはならない大切な紙でした。
 
 
今日は、この和紙について調べてみました。
 
 
 
 
 
 

和紙とは

 
 
日本古来の紙で、
 
洋紙に対して区別されて使われる
 
日本紙です。
 
 
手漉きで漉かれた日本紙ですが、
 
現在は機械で手漉きに似せて
 
漉かれたものも広く和紙と
 
呼ばれることもあります。
 
 
 
 
 
和紙paper-314816_640
 
 
和紙の特徴
 
 
水を吸う
 
 
和紙は
 
楮(こうぞ)、三椏(みつまた)、靱皮(じんぴ)繊維を
 
原料として作ります。
 
 
その主な成分であるセルロース(繊維素)は、
 
水分を吸収しやすい(親水性)特徴を持っています。
 
 
水分を吸収することで、
 
日本の伝統工芸品である
 
一閑張りや乾漆などを
 
作ることができます。
 
 
 
 
 
水をはじく
 
 
水と油は相容れないものに
 
よく例えられますが、
 
和紙はそのどちらとも相性がいいものです。
 
 
セルロースに
 
水だけでなく、
 
油と馴染みやすい性質があるためです。
 
 
水をはじくため、
 
古くから和傘として
 
雨から人体を守る役目をしています。
 
 
 
 
 
軽くて強い
 
 
植物の繊維には、
 
繊維と繊維が重なった接点が
 
自然とくっつき合う
 
「自己接着性」があります。
 
 
これは、動物の繊維や化学繊維には
 
見られない特性です。
 
 
このため、昔は旅に出るのに
 
「紙衣」という和紙でできた上着を着ました。
 
 
 
 
 
 
和紙AY043
 
 
開閉自由
 
 
和紙は
 
開いたり閉じたりすることのできる
 
性質があります。
 
 
これは、一本の繊維と繊維が絡み合っているだけでなく、
 
セルロースの分子間でも
 
繊維どうしが引き合う(水素結合)という
 
二重の結合があるためです。
 
 
扇子や提灯など開閉できるものに
 
和紙は使用されています。
 
 
 
 
 
耐久性がいい
 
 
和紙は薬品をほとんど使わず、中性なので、
 
紙が劣化しにく特徴があります。
 
 
重要な文書類の記録保存や伝統工芸品などは、
 
和紙によって長く保存することができます。
 
         (参考文献:「WASHI」(LIXIL出版))
 
 
 
 
 
和紙は
 
日本古来の伝統的な美しい紙であるとともに、
 
人々の生活の上で
 
重要な役目を果たしてきました。
 
 
それは、人の手で作る和紙のもつあたたかさが、
 
長く人々の心をとらえ、
 
人々の生活とともに
 
生きてきたからではないでしょうか。
 
 
 
 
 
 

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