
■が定休日です。
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公開日:2017-05-22
最終更新日:2017-05-22
こんにちは。スタッフのOKUです。
いよいよ梅雨の時期も近づきますね。
雨降りとじめじめした空気が、鬱陶しい季節ですね。
そんな時は、デザインだけでも明るいものを考えて、
気分も少し晴れるようにしたいですね。
今日は梅雨から夏にかけての、この時期だからこそ、
デザインに使いたい花をご紹介します。
紫陽花(あじさい)
開花期は6~8月
梅雨の時期を表すデザインにポピュラーに使われています。
紫や青といった落ち着いた色味のものが多いですね。
葉の上にカタツムリなどをのせると、
いっそう梅雨の時期らしい表現ができますね。
桔梗(ききょう)
開花期は6~8月
紫の花がとてもきれいに咲きます。
漢字からも美しい和のイメージがありますね。
形も特徴的なので、家紋としても使用されています。
芍薬(シャクヤク)
開花期は4~6月
一輪についている花びらがとても多い花です。
美しい花で、ボタンと並んで花の王様として「花相」と呼ばれています。
花もボタンの花に似ていますが、ボタンは樹木、シャクヤクは草木です。
古くから生薬としても使用されています。
ラベンダー
開花期は5~7月
紫色の細長い先端に小さい花がたくさんついています。
ラベンダー柄、ラベンダーティなど身近なものとしても使用されています。
北海道富良野のラベンダー畑も有名ですね。
バラ
開花期は5~10月
開花期のとても長い花です。
種類もたくさんあります。
デザインにもとてもよく使われています。
一輪あるとそれだけで、存在感がありますね。
やはり、この時期には花と一緒に雨模様の様子を表したものが多いです。
それとともに傘や雨の日グッズのデザインなどもよく使われています。
梅雨を越して、初夏の夏を表すデザインとしては、
梅雨と正反対に緑色の葉などすがすがしいものが多いですね。