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しかくい形からデザインを考える②~日本の四角い形~

公開日:2018-05-7
最終更新日:2018-05-7

 
 
 
こんにちは。スタッフのOKUです。
 
 
 
まるい形と同じように
 
日本の文化や伝統工芸品の中にも
 
しかくい形はあります。
 
 
 
四角い形は
 
デザインの基本となる形です。
 
 
 
日本でも古来から
 
さまざまな物や事柄において
 
四角い形が使われてきました。
 
 
 
今日は日本における
 
四角い形について調べてみました。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
田んぼ
 
 
 

 
 
 
日本人の主食が昔から
 
お米なことからもわかるように、
 
日本では古来からたくさんの水田が
 
耕作されてきました。
 
 
 
田んぼとはお米や他の穀物を
 
栽培するために区画された
 
耕地のことを言います。
 
 
 
現在日本最古の水稲耕作の遺跡は
 
佐賀県の菜畑遺跡とされています。
 
 
 

 
 
 
田んぼは一般的に
 
四角い形をしているものが多いです。
 
 
 
これは、日本の古代から中世にかけて
 
条里制という土地の区画整理の名残りが
 
大きいものとされています。
 
 
 
田んぼはある程度広い面積の
 
平地に作られていることがほとんどです。
 
 
また1つの田を囲むように
 
まわりにはあぜ道があります。
 
 
稲を育てるための田んぼには
 
大量の水の出し入れが必要で、
 
ため池や水路などが近くにあります。
 
 
このあぜ道が
 
田んぼに必要な水を溜めておく役目や
 
人が通りやすく作業がしやすいように
 
田んぼを区切り、仕切りとなっています。
 
 
 
これも田んぼが
 
四角い形をしている理由だと
 
されています。
 
 
 

 
 
 
田んぼは耕地面積や農業人口の減少で
 
年々その数を減らしています。
 
 
 
また日本の田んぼや水田雑草に
 
昔から生息していた生物も
 
絶滅危惧種に指定されているものも多く
 
その姿を見られる数も少なくなってきています。
 
 
 
人口が減少する日本では
 
田んぼの維持が年々難しくなってきていますが、
 
最近では田んぼアートなどで
 
地域おこしに成功しているところもあるようです。
 
 
 
田んぼアートとは、
 
違う色の稲を広大な田んぼに植えて作る
 
絵や文字のアートのことです。
 
 
 
田んぼは日本の古来から
 
人々の生活にとても深い関わりがあります。
 
 
 
苗字に田の漢字が多く使われることや、
 
豊作を祈る遊びから現代の伝統芸能が
 
生まれたことからもそれがうかがえます。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
畳(たたみ)
 
 

 
 
 
畳は日本の家屋に用いられる床材の1つです。
 
 
 
畳は日本固有のもので、
 
他には類を見ない日本独自の文化です。
 
 
 
イグサを編み込んで作り、
 
畳縁(たたみべり)と呼ばれる
 
縁のあるものとないものがあります。
 
 
 

 
 
畳の記述はすでに古事記に
 
その存在が確認されています。
 
 
現存するもので最も古いものは
 
聖武天皇の使用した御床畳(ごしょうたたみ)と
 
呼ばれるもので、正倉院に保存されています。
 
 
今の形状に近くなったのは、平安時代のことです。
 
 
 
そこから日本家屋の特徴である
 
数寄屋造りや茶の湯の文化の伝わりなどで
 
町人たちの間にも広まったとされています。
 
 
 
江戸時代には江戸城内の畳を管理したり
 
畳替えや畳作りなどを行った
 
畳奉行と呼ばれる職がありました。
 
 
 
畳は現在の日本の間取りを表す
 
サイズとしても使われています。
 
 
 
畳のサイズも地域によって違いがあり、
 
江戸間、京間など呼び方にも
 
違いがあります。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
風呂敷(ふろしき)
 
 

 
 
風呂敷は、物を包んで
 
持ち運びするための四角い布です。
 
 
 
風呂敷は漢字の字からもわかるように
 
もともとはお風呂に入るときに
 
着衣を包んだりしたことが語源だそうです。
 
 
また、この風呂敷の上で
 
着物の脱ぎ着もしたとされています。
 
 
 
風呂敷の歴史は古く、奈良時代から
 
同じ用途に使われたものがあります。
 
 
 
そのころは、平包(ひらつつみ)と
 
呼ばれていました。
 
 
 

 
 
サイズは巾という単位で表されます。
 
 
 
一番小さいサイズは中巾で約45cm、
 
お金やお弁当など小物を包むのに便利です。
 
 
反対に大きいサイズのものは、
 
七巾まであり約238cmで、
 
ふとんなども包める大きさです。
 
 
 
色や柄などデザインも様々なものがあり、
 
日本を訪れる外国人のお土産としても
 
人気があります。
 
 
また用途などによって
 
いろいろな使い方ができることから、
 
日本の間でもここ最近再ブームとなっています。
 
 
 

 
 
特にファッションやおしゃれとしての
 
風呂敷を楽しむ人も
 
多くなってきました。
 
 
またワインや日本酒など
 
お酒を包む布としても
 
おしゃれで人気があります。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
その他、日本の古墳でも
 
方墳と呼ばれる四角い古墳が
 
7世紀ごろのものとして
 
発掘されています。
 
 
これは前方後円墳や円墳などよりも
 
後の時代の古墳ですが
 
推古天皇のものとされています。
 
 
 
 
 
 

 
 
他にも、建物に使われる障子やふすま、
 
日本の伝統的な遊びである羽子板、凧など、
 
いろいろなものに四角い形を
 
見つけることができます。
 
 
 
 
 
 
デザインを考えるときにも
 
いろいろな形を見て、
 
参考にするといいですね。
 
 
またそこから新たな発想が
 
生まれるかもしれません。
 
 
 

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